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  • 2026.9.25記事
出産準備・ベビー用品選び
ベビーベッドは本当に必要?
先輩パパママの本音と後悔しない選び方
「ベビーベッドって、本当に必要?」出産準備を始めると、置き場所や使用期間、赤ちゃんが寝てくれるかまで気になりますよね。先輩家庭の利用状況を見ながら、買う・借りるを決める前に知っておきたい、本当の利点と選び方を整理します。

公開調査では約7割がベビーベッドを使用

70.8% 使用した

まずは、先輩家庭が実際にどのくらい使っていたのかを見てみましょう。2022年に男女548人へ行われた公開調査では、70.8%がベビーベッドを使ったと回答しています。調査対象や方法の詳しい条件は、グラフ下と巻末の出典欄にまとめています。

一方、「あって良かった」と答えた割合は52.6%。使った家庭が多くても、すべての家庭に同じように合うとは限らないようです。

使用した 70.8%
 
あって良かった 52.6%
 

出典:マットレス大学「ベビーベッドは必要なのか?先輩ママ・パパにアンケート!」の公開調査をもとにホクソンベビー編集部が独自に作成。 調査方法:クラウドソーシングサイト上のアンケート/調査対象:クラウドソーシングサービスに在籍する548名/実施期間:2022年5月18日~5月25日。

入手方法は購入だけではありません

譲り受けた 29.2%
 
新品を購入した 22.4%
 
レンタルした 8.9%
 

譲ってもらう、必要な期間だけ借りるなど、それぞれの暮らしに合う方法が選ばれています。

ベビーベッドの最大の利点

赤ちゃん専用の寝床を分けて作りやすいこと

ベビーベッドのいちばん大きな利点は、大人用のベッドや布団、日常の生活スペースとは別に、赤ちゃん専用の寝床を用意しやすいことです。

寝床を分けることで、枕やクッション、掛け布団などが赤ちゃんの近くへ入り込むのを防ぎやすくなります。硬く平らな寝具だけを使い、ベッドの中をすっきり保つための環境を整えやすい点が中心的なメリットです。

上の子やペットとの距離を取りやすい

床から高さのある場所に寝床を作れるため、上の子が走り回る家庭や、ペットが赤ちゃんの近くへ来る家庭では、生活スペースと寝床を分けやすくなります。

床付近のほこりが気になるとき

床付近のほこりが気になる家庭では、床から離れた寝床を作れることも検討材料になります。ただし、床寝そのものが危険という意味ではなく、掃除や換気、寝具の手入れもあわせて考えます。

かがむ動作を減らしやすい

高さのあるタイプなら、床に敷いた布団よりも赤ちゃんを寝かせたり抱き上げたりしやすいと感じる人もいます。床板の高さが身体に合うかも確認しておきましょう。

赤ちゃんの居場所を決めやすい

寝室やリビングに「ここが赤ちゃんの寝る場所」と決められるため、家族の中でお世話の動線を共有しやすくなります。

ベビーベッドを置くだけで安全になるわけではありません。硬く平らな寝具を使い、ベッドの中に枕・クッション・ぬいぐるみなどを置かず、柵や扉を確実に閉めて使うことが前提です。

失敗しやすいポイント

置けるかだけで決める

本体の外寸だけでなく、柵や扉を開ける場所、大人が横を通る幅も測ります。

長く使えることだけを重視

対象年齢より、「まず何か月使いたいか」を考えると選びやすくなります。

お世話の動線を考えない

授乳後にどこへ寝かせるか、昼と夜でどこを使うかまで想像します。

使用後を考えない

購入する場合は、保管場所や処分方法まで確認しておきましょう。

よくある質問

Q.ベビーベッドはどれくらいの期間使いますか?

使用期間は、商品の対象年齢や耐荷重、赤ちゃんの成長、家庭での使い方によって異なります。

新生児期から使い始め、寝返りやつかまり立ちに合わせて床板の高さを変えながら使える商品もあります。ただし、対象年齢まで必ず使うとは限りません。

「出産後の3か月」「里帰り中だけ」など、まず使いたい期間を具体的にしてみましょう。

Q.標準サイズとコンパクトサイズはどう選べばよいですか?

比較項目 標準サイズ コンパクトサイズ
設置スペース 広めに必要 限られた部屋にも置きやすい
赤ちゃんの空間 ゆとりを確保しやすい 成長すると早めに窮屈になる場合がある
使用期間 比較的長く使いやすい 短期間の使用に向きやすい
向いている場面 自宅で長めに使いたい 寝室が狭い、里帰り中に使いたい

商品名に「ミニ」「コンパクト」とあっても寸法は商品ごとに異なります。外寸と内寸、寝具のサイズまで確認してください。

購入前のチェックリスト

置く場所
寝室だけか、日中も使うか
本体サイズ
柵や収納を開けても通路を確保できるか
床板の高さ
無理のない姿勢でお世話できるか
使用期間
長く使うか、数か月だけ使うか
使用後
保管場所や処分方法があるか

購入とレンタル、どちらが合う?

購入が合いやすい家庭 レンタルが合いやすい家庭
長期間使う予定がある 必要な期間が限られている
2人目以降にも使いたい 里帰り中だけ使いたい
使用後の保管場所がある 使用後の保管場所がない
デザインや機能を細かく選びたい 赤ちゃんが寝てくれるか試したい
処分や譲渡の方法を考えられる サイズや使い勝手を確かめたい

長く使う予定が明確なら購入、短期間だけ使いたい場合や、自宅に合うか確かめたい場合はレンタルという方法もあります。

安全に使うためのポイント

確認ポイント 使い方
対象年齢・耐荷重 商品の説明書に記載された条件を守る
柵・扉 赤ちゃんを寝かせた後は確実に閉める
寝具 身体が沈み込みにくい、硬めで平らなものを使う
寝具のサイズ ベッドとの間に大きな隙間ができないものを選ぶ
ベッドの中 枕、クッション、ぬいぐるみなどを置かない

ベビーベッドは、置くだけで安全になるものではありません。説明書に沿って使い、赤ちゃんの成長に合わせて床板の高さや使い方を見直します。

「必要か」より「暮らしに合うか」

ベビーベッドの中心的な役割は、赤ちゃん専用の寝床を分けて作りやすくすることです。そのうえで、部屋の広さ、家族構成、赤ちゃんの寝方、お世話の動線に合うかを考えます。

ホクソンベビーでは、標準サイズからコンパクトタイプまで、さまざまなベビーベッドを取り扱っています。

買うか、使わないかの二択にせず、必要な期間だけ借りてみる。そんな準備の仕方でもいいのかもしれません。

ホクソンベビーを見る

参考資料・出典

  1. マットレス大学「ベビーベッドは必要なのか?先輩ママ・パパにアンケート!」
    https://xn--zcktap0g6c0563a9jd.com/baby-bed/
    調査主体:マットレス大学/調査方法:クラウドソーシングサイト上のアンケート/調査対象:クラウドソーシングサービスに在籍する548名/実施期間:2022年5月18日~5月25日
  2. 株式会社ホンダ「子育て世代548名にベビーベッドの利用状況をアンケート調査」(補助参照)
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000091021.html
  3. 消費者庁「0~1歳児のベッドからの転落事故に御注意ください!」
    https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_041
  4. こども家庭庁「赤ちゃんが安全に眠れるように」
    https://www.cfa.go.jp/policies/boshihoken/kenkou/sids
    赤ちゃん専用の寝床、硬く平らな寝具、寝床に物を置かないことなどの安全情報を参照。
  5. 日本アレルギー学会「アレルギーの手引き2025」
    https://www.jsaweb.jp/huge/JSA_tebiki2025.pdf
  6. ホクソンベビー公式サイト
    https://www.hoxon.co.jp/
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